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2010-11

後志巡礼第2章 比羅夫の森から羊蹄山♪

記念シリーズ 二日目の札幌の朝は 真っ青な青空でした。
素晴らしいというしかいいようのない朝。
バスでみんなで比羅夫を目指します。

まずは、札幌の街並みを 山木さんの紹介で進みます。
時計台、大通り公園、狸小路、中島公園のヤマハスタジオ、幌平橋、中島公園のプール跡、そして、中島スポーツセンター、
電車通りに出て、曙小学校跡、そして、どんどん南下して、大学の工学部前を進んで バスは定山渓へ。
中山峠に進むにつれ、雪が道路の両側、、そして、道路もシャーベット状になっていました。
中山峠に着いて、まずは記念写真を~♪ 残念ながら、アスパラのモニュメントの向こうには、頂上が隠れた羊蹄山が。
そして、揚げ芋を食べるのでした!

続いては、喜茂別を抜けて! 美原小学校跡地へ。 もう原野と化した美原小学校跡、避難場所の看板が横たわっていて年月の経つのを感じます。
   

美原の桜も、元気に冬囲いがされていて、山木さんも感慨深く見入っておりました。
美原小学校跡地でも、羊蹄山は、頂上は雲に覆われていてすそ野だけのお披露目です。
ここでも記念写真を撮り、いざ、冒険家族へ出発です。

冒険家族に着くと、すぐランチタイム。 山木さんのご幼少の頃に食べていたと思われる食材、今食べて美味しいと思われる食材。などなど、自然たっぷりのランチでした。
そして、山木さんがリハーサルをされている間、ツアーご一行様は 高橋牧場、ミルク工房へお買い物~♪♪

開場が始まると、近隣各地からお客様が続々といらっしゃいます。
ここで、難敵が! かめむし、、みどりかめむしでなくて、ちっちゃい黒いかめむしです(写真を撮っておくべきでした)
ライブ中に、あちらから、こちらから、天井から壁からとぞろぞろと 山木さんの音楽を聴きにやってくるではありませんか!
つぶすと くさ~ぁい匂いがする虫なので、つぶさないよう、ガムテープで 捕獲!捕獲!捕獲!
あちこちで、ペタペタと。。 
山木さんは集中して歌われていました。なるべく、歌われている間は、捕獲作業を見ないよう 目を閉じて世界に浸られていました。

ライブも佳境に入った時、ふと、視線を窓の外にした山木さんが 「素晴らしい!、みなさん見て下さい!羊蹄山がきれいです!」と。
まぁここのくだりは、山木さんがご自分で ミュージックダイアリーに書かれているので、そちらを参照されて下さいませ。

その後の「嶺上開花」での出来事も、びっくりしましたが、あーいう時って、自然にみんなの力がすごいなぁと思ったのが、リズムをとる手拍子、あちこちからの合唱。
山木さんもギターを止めず、唄も止めず、 感動的な一瞬となりました。
そして、電気が復旧した時に歌声は続いたのです。

こんな素敵な感動を与えて下さった 神様 ありがとうのひとときでした。

ライブが終演した時も、みんなが自主的に、椅子を片付け、飾り付けを片付け、でも、その日に東京へ最終便で帰る方もいたので、バスが出発しますので急いで下さいね~。とお願いして。

色んな思いを込めて、「後志巡礼第2章 比羅夫の森から羊蹄山」は終了となったのでした。

冒険家族のみなさん、後志管内のみなさん、そして、比羅夫のみなさん、北都交通の運転手さん、 色んな方々にありがとうです。
こんな素敵な気持ちにさせてくれる 山木康世さんにももちろん、ありがとうです。
という事で、セットリストをお届けします(*^_^*)

白い冬
タイムトラベル
昨日故郷に帰る夢を見た
美原に会いに行こう
風に吹かれてミンストレル
小樽旅情
プラットホーム
冬のワルツ
龍馬が駆けてくる
思えば遠くに来たもんだ
風来坊
冬銀河
春雷
我が友よ

弁慶と義経
嶺上開花

おめでとう乾杯

おめでとう乾杯は、急遽、主催のOさんが 嶺上開花のアクシデントを受けて、一曲だけ!とお願いして追加してくれました。
ちょうど、バスツアーの中の男性がジャストバースディの方がいらして、盛り上がりましたね~♪♪

では、次は 東京に戻られた山木さんの唄をじっくりと聴ける 江古田マーキーへ レッツGO!

ありがとうございました~♪

北海道天晴れ!記念コンサートも、大盛況で終了しました。

一日目の「渡辺淳一文学館」 真っ白な貝の中にいるような雰囲気の会場でした。
演奏中、山木さんは、北海道のミュージシャンとそれは楽しそうに演奏をされていました。
日経ホールとは、また違った雰囲気の中 記念コンサートが進みます。
そして、サポートのメンバーも 山木さんをとってもお祝いしながら、尊敬とそして、本当に一曲一曲を楽しんでいる様子が感じられました。

一日目のセットリストです。
初夏
ターコイズナイト
ひとりの冬なら来るな
晩秋情景
龍馬が駆けてくる
しじみの歌
夕暮れの町(ジャスラックは 夕暮れの街)
白い冬
銀色の世界
旅烏の唄
達磨おやじの唄
君をいつまでも忘れない
西陽の中を
ふる里に春が来た
三吉神社の杜の詩
めんどりぶるーす
闇のSL
千島哀歌

弁慶と義経
山のロープウェイ
嶺上開花

ギターは、2本。どっちも同じ赤い色をしていました。
なぜか、「達磨おやじの唄」でうるっときてしまいました。 
すすきのの階段の踊り場が浮かんでその頃の自分が走馬灯のように浮かんじゃいました。

みんな一曲ごとに想い出がありますね。

ステージには、ダリアが飾られたり、大げさではないけど、あったか~い雰囲気でした。
来場された皆様 ありがとうございました。

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今日から、北海道記念コンサート♪

皆様~♪ とうとう今日の日がやってきました。
日経ホールから続いた お祝いムードの中、でも山木さんは 確実に進化して、音楽を追求して、素晴らしいフォークの心を私たちに伝えて下さっています。

そして、今日はいよいよ、山木さんの生まれ故郷、札幌での地元ミュージシャンのサポートによるお祝いコンサートです。
どんな歌が流れるのかしら? 懐かしいあの歌、もちろん、札幌を唄われた歌もいっぱいいっぱい、歌ってくださるといいなぁ。
遠くから集まられる皆様、お気をつけていらしてくださいね。
藻岩山がちょっと雲に隠れてきました。でも、まだ、雨は降っていません。
ぜひ、晩秋の中島公園へお集まりくださいませ。

そして、明日は、山木さんの歌詞に出てくる観光地を訪ねながら、札幌の町を過ぎて、中山峠を越えて、美原に会いに行こう!バスツアー付きの、比羅夫の森から羊蹄山ライブです。
もちろん、比羅夫には、後志管内の地元のみなさんも大勢山木さんのコンサートを楽しみに集まっていただいております。

では、二日間 是非、お集まりになり、一緒に楽しく感動しましょう♪♪

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もう、2つ寝ると、札幌記念コンサート♪♪

皆様 日経ホール、そして、新生山木康世ライブの興奮冷めやらぬ中、あと2日寝ると 札幌記念コンサートですよ~!
いつも北海道で一緒にサポートしてくれる仲間たちが、北海道でもお祝いライブと企画してくれました。
なので、ワイワイと集まってきた仲間たちと楽しいコンサートが繰り広げられそうです。
日経ホールやソロとはまた違った楽しみで お楽しみ下さいませ。

以前お聞きした時には、札幌にちなんだ歌も沢山歌われるとのこと。
すると、、あの歌、この歌、そして、やっぱり、あの歌\(^o^)/

会場は 地下鉄までの道~に続く 銀杏並木を通って進みます。
南北線の出口3番から出て、右に向かって進みます。
そして、kitaraの方に向かって歩きます。
kitaraに入らずに、そのまま右に曲がると小さい道が、、 そしてその道路を渡るとオシャレな渡辺淳一文学館が!
お時間のある方は お早めに到着されて、銀杏並木で記念写真を撮ったり、渡辺淳一文学館を見学されて、まったりとお茶も素敵です。
ぜひ、ご友人を誘っておいで下さい。
ただし、まだチケットをお求めで無い方は一度 ラムジーズにお電話して、チケットの有無を確認した方がよさそうです。

昼間はぽかぽかしていても、今時期は急に寒い風が吹きます。 あたたかいご用意をしていらしてくださいね。

では、全国から 札幌お祝い記念コンサートを盛り上げのエールを送りましょう~♪♪

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今日は松本~♪ミュージックコートHANA♪

みなさん 今日は松本ですよ~♪  山木さんが訪れる松本はやはり!ピーカン(*^_^*)
ピーカンの松本にテリーズ山木モデルはきっとピカピカ光って登場されますね。
どんな曲を唄ってくださるのかなぁ。 あの歌、この歌! 楽しみですね。

 

札幌の夕焼けです。こんな夕焼けを見たいですね~♪

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